ダクトの振動に効果的な対策は?
ダクトは建物の換気や空調に欠かせない設備ですが、振動が発生すると換気効率の低下や騒音などさまざまな問題を引き起こします。
トラブルを防ぐためには、設計段階から対策を取り入れることや、運用中の定期的なメンテナンスが欠かせません。
そこでこの記事では、ダクトの振動に効果的な対策について解説します。
▼ダクトの振動に効果的な対策
■適切なダクトを設計する
風量や圧力に対して適切な径や厚みのダクトを選ばないと、使用中に過剰な振動が発生しやすくなります。
長い直線を避け、曲がりや分岐の位置を工夫すると、空気の流れが安定するため振動を軽減できるでしょう。
また支持金具やつり金具を適切に配置し、ダクト全体をしっかり固定することも重要です。
■たわみ継手や消音器を設置する
送風機とダクトを直接接続すると、機器の振動がそのままダクト全体に伝わってしまいます。
これを防ぐには、たわみ継手を設置する方法が有効です。
また振動に伴う騒音を低減するためには、消音器も導入すると良いでしょう。
■定期的にメンテナンスを行う
どれだけ設計や設備に工夫を凝らしても、長期間使用すればダクトや機器は必ず劣化します。
固定金具の緩みや部品の摩耗が振動を引き起こす原因になるため、定期的な点検とメンテナンスは欠かせません。
異常音や揺れを感じた場合は、早めに専門業者へ依頼しましょう。
▼まとめ
ダクトの振動に効果的な対策は、以下の3つです。
・適切なダクトを設計する
・たわみ継手や消音器を設置する
・定期的にメンテナンスを行う
建物全体の環境を守るためにも、早めの対策と継続的な管理が重要です。
埼玉の『株式会社興空調』では、ダクト工事を承っております。
経験豊富なスタッフが対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。
